ハイブリッド・エスティマとノーマル(ガソリン)エスティマ
トヨタエスティマのハイブリッド車とガソリン車を比較
トヨタの人気車種の一つ、エスティマは1990年の5月に「トヨタの天才タマゴ」というキャッチフレーズで発売された。2000年には2代目が発売され、ハイブリッド版も登場した。その頃日本ではミニバンのブームが起きていたが、エスティマはその代表的存在として人気が定着していた。その後2006年には3代目エスティマが誕生している。
エスティマは卵型のスマートなデザインが特徴である。スタイルや走行性、居住性、安全性などで優れ、多人数乗車の車として、ファミリーを始め幅広い年代に人気を集めている。しかし3列目シートは収納式で荷室にもなるが、シートとして使用する場合には少々窮屈になるという指摘もある。
もともと優れた性能を持っていたエスティマに、さらにハイブリッド車ではリッター20キロという低燃費を実現したということで、エスティマ・ハイブリッド車は発売当時から自動車業界の注目を集めていた。デザインや内装を比較すると、エスティマ・ハイブリッドは若干ハイブリッド車としての特長が出ているが、全体的には大きな違いはない。
エスティマ・ハイブリッドはノーマル車と比較して、購入時の値引きは期待できず、同じグレードでの価格は50万円以上高額になっている。その代わりに、取得税や自動車税が大幅に減額され、税制面での負担が軽くなる。またエスティマ・ハイブリッドの燃費はリッター20キロで、ノーマル車の11キロと比較して大きく向上している。